アジェンダ
- "Values"と"Culture"の使い分けが鍵。マネーフォワードが実践するカルチャー浸透術
- P&Gの「Consumer is Boss」と海底捞の「おもてなし」。世界企業に学ぶ、カルチャーが自走する仕組み
- カルチャーは"目に見えない資産"である
なぜ「対外的な約束」と「社内の空気感」をあえて区別するのか?壮大なミッションの実現に向け、多様なバックグラウンドを持つ社員を一つに束ねる独自のカルチャー設計思想と、”User Focus”を全社で体現するための仕組みを解説します。
なぜP&Gでは役職が高い者ほど現場に足を運ぶのか?中国の火鍋チェーン「海底捞」は、マニュアルを超えた感動サービスをいかにして世界中の店舗で実現しているのか?グローバル企業の実例から、全社員が自律的に考え、動くカルチャーの秘訣を解き明かします。
売上や利益のように日々数値で追うことはできなくても、カルチャーの有無が成果に大きな差を生むと経営者は断言します。「会社が何を目指し、何を大切にするのか」を問い続けることが、なぜ企業の持続的成長に不可欠なのか。その本質的な理由と経営者が持つべき覚悟を語ります。